「未経験の仕事は怖い」という思いは誰もが抱えるもの。そんな不安を好奇心で乗り越え、未経験からの入社でありながら技術職として活躍するのが技術本部技術管理1部主任・T.Iさんです。なぜタクマテクノスに惹かれ、どのように活躍のチャンスを見出したのでしょうか。今回はT.Iさんが描いた5年間の軌跡と、仕事へのスタンスについてお話を聞きました。

未経験で飛び込んだ世界。3年で新たな挑戦のチャンスをつかむ

───タクマテクノスに入社した経緯について教えてください。

タクマテクノスには新卒で入社しました。大学では経営学を学んでおり、就職もいずれ経営やマーケティングに関する仕事に就きたいと考えていました。

しかし、当時アルバイトをしていた飲食店で多くの廃棄物を見ているうちに「このごみ はどうやって処理されているだろう?」という疑問が湧いてきました。世の中は物を作って売るだけでなく、不要となったごみを処理する仕事があってこそ成り立つというサイクルに、改めて気がついたんです。ちょうど就職活動に差し掛かる時期だったこともあり、生まれ育った地元で、身近な人々の生活を支えたい。より快適な暮らしにできるよう努めていきたいという想いから、社会貢献度の高い仕事 としてごみ処理業者を調べ、最終的に2017年4月、タクマテクノスへ入社しました。

───入社後のキャリアについて教えてください。

入社当初は、地元の長野県にある岡谷事業所に現場スタッフとして配属されました。ごみを処理する機械の運転、管理、メンテナンスが主な業務です。ごみ処理に関する知識や技術は全く無い状態でのスタートでしたが、先輩や上司がサポートしてくれたおかげで、大きな事故なくキャリアを積むことができました。

その後、2020年4月に東京本社の技術管理1部に異動となりました。現在も同部に所属しています。

───異動のきっかけは何だったのでしょうか?

入社前の面接の時点で、本社異動の可能性についてのヒアリングを受けていました。当時は問題ないと答え、入社から3年後、実際に本社の技術管理1部への異動の打診がありました。元々技術部門は実際に機械を動かしていた経験が高く評価されます。当時は現場で3年キャリアを積み、順調に知識と経験を蓄積している手応えはありました。さらにトラブルへの対応力を高く買ってもらえたので、技術部門向きだと評価されたのだと思っています。

成長を感じる日々。全国の事業所を技術で支える

───現在の仕事内容を教えてください

技術管理という部門は、全国の事業所への技術的な支援を主な業務としています。現場で発生したトラブルに対し、技術や法令などあらゆる面から解決策や改善策を提案します。また、現場のリーダーに向けた「次世代中堅者教育」というプログラムを通じ、ごみを燃やすための理論やごみ処理に関する法的な規制など、幅広い知識を教育する役割も担っています。

私が所属する技術管理1部は、主に東日本全般の事業所を管轄する技術管理の部門です。東北の6事業所、関東の27事業所 、中部の6事業所に対し、技術指導や支援を行っています。普段は本社内で各事業所と連絡を取り合いますが、時には各事業所へ直接足を運び、現場で指導や支援を行うことも少なくありません。

───仕事の中で大変なことはありますか?

事業所の現場で働いていたときよりも、柔軟で広い視野を求められる点は大変です。一口にごみ処理といっても、事業所によって使っている機械の種類が異なり、燃焼の仕方も違います。そのため、それぞれの事業所の環境に関する情報を頭に叩き込む必要がありますので、今でも毎日のように取扱説明書を穴が開くほど読んでいます。

特に、かつて自分がいた事業所 に無かった機械は徹底的に勉強します。実際に機械を動かしながら勉強する環境はなかなか作れませんので、各事業所にお願いして説明書や関連資料を提供してもらったり、普段機械を動かしている方に直接質問したりして知識を身に付けています。時には先輩を通じて自分の管轄外の事業所に聞いてもらうこともありますね。技術管理というからには機械のことを知らないと仕事になりませんので、日々勉強だと思っています。

───やりがいや喜びを感じる瞬間はありますか?

私自身大変意外だったのですが、機械に触れる時間がとても楽しいと感じるようになりました。日常生活の中で機械に触れるチャンスなんてほとんど無いじゃないですか。さらに操作ではなくメンテナンスをする機会なんて全くありませんので、とても好奇心を刺激されています。

また、勉強が大変な反面、知識欲を満たしてもらえるのは楽しいですね。現場にいるころから廃棄物に関する法規制の知識はありましたが、当時よりも深く広い知識を身につけられました。また、効率アップのための機械の運転実績分析といった観点は、現場にいた当時にはなかったものです。こういう見方もあるのか、と考え方に刺激を受けた結果、もっと知りたい、もっと学びたいという気持ちが強くなっています。

社会貢献をしながら、新しい自分に出会える会社

───改めてタクマテクノスという会社の魅力を教えてください。

非常にチャンスに溢れた会社だと思っています。私自身が全くの未経験から本社勤務に採用されたように、仕事の中で出した成果を正当に評価し、適切なチャンスを与える文化があります。

また、そのチャンスをつかむために必要な知識や経験を得るためのサポートが充実している点も魅力です。さまざまな形の教育制度や研修制度がありますので、未経験で入社した新入社員はもちろん、異動先でも適切なスキルアップを目指せます。

───タクマテクノスにはどのような人が合っていますか?

ひとつは「新しい知識を取り入れたいという意欲がある方」です。環境問題が取りあげられることも多くなった昨今、ごみ処理が環境に与える影響について注目されています。ごみ処理を取り巻く環境や法律は日々変化を続けていますので、ごみ処理にまつわるあらゆる情報を敏感にキャッチし、自分自身の知識として取り入れたいという方は楽しんで仕事に取り組めると思います。

もうひとつは「新しい自分に出会いたい方」です。ごみ処理は人々の生活と切っても切り離せない重要な役割である一方で、多くの方はその実態を知りません。実際にごみ処理の仕事に就いて初めて機械に触れ、法律を知り、ビジネスとして携わることになるでしょう。そうした未知の世界に触れることは、今まで知らなかった自分に出会うチャンスに繋がります。自分の可能性を広げるきっかけが欲しい方には、ぜひ一度弊社の仕事にチャレンジして欲しいと思います。

───応募を考えている方へのメッセージをお願いします。

ごみ処理は環境インフラのひとつであり、人々の生活に欠かせない存在です。多くの方々の生活の質を向上させるため、あなたの力を貸して欲しいと思っています。一緒に会社を盛り上げながら社会貢献に取り組んでくれる方のご応募を心よりお待ちしています。