MESSAGE
環境課題に取り組み続け55年余。
インフラから人々の生活を支える
環境問題に注目が集まる昨今、創業から55年を超えるタクマテクノスではごみ処理事業を中心に環境問題へ取り組み続けています。毎日の生活の中で当たり前に行われているごみ処理。ごみ処理と聞くと、「昔からの処理の方法を続け、長年仕事内容があまり変化していないのではないか」と思う方も多いかもしれません。
しかし、ごみ処理の技術は日々変化し続けています。社会の基盤を担う場所だからこそ、あらゆる分野の最先端技術が集結しているといっても過言ではありません。
私たちの仕事は社会インフラの一部を担う仕事です。そのため、この仕事が社会からなくなることはありません。カーボンニュートラルやごみのリユース・リデュース・リサイクルなどを私たちが地域に対してご提案し、「持続可能な社会」に向けて今後さらに貢献していきます。
地域に向けて働きかけていくために、企業としてごみ処理の技術を向上させるだけではない、新たな挑戦がもとめられています。そのためには、IT化の推進やAIの導入、古くなった基幹システムの見直しといった革新を伴う技術の導入を進めなければならないと考えています。
そうした挑戦のためには、みなさんの力が必要です。一人ひとりが自分の特性を活かし、活躍できる環境がタクマテクノスにはあります。「社会に貢献したい」という気持ちをもつ方はぜひ話を聞きにきていただきたいです。
社会インフラに関わる仕事は責任も重大で、楽ではないかもしれません。しかし、みなさん一人ひとりが今よりも社会に必要とされている実感をもち働ける会社を、ともにつくっていきましょう。
代表取締役